真人間になる記

遅れてきた反抗期の彼氏大好き芸人
遅れてきた反抗期の彼氏大好き芸人
美の標本箱

美の標本箱

「いつでも買えるだろう」と油断すると買い時を逃すし、「いつでも読めるだろう」と認識すれば結局本棚に刺さったままになりがち


しかし、こういうの読んじゃうと、やはり私は創作する側ではないことをはっきりと自覚しちゃうな
ここに載ってるいくつかの短編のように、洗練された教養と耽美な言葉で物語を紡げたら素敵だなと思うけど、私には書きたいことが無いんだもの
ま、消費者には消費者なりの美しい身の振る舞い方がある
私はそちらを究めようか


発刊してからすぐ買えば、香りつきのが買えたんだと思うと本当に残念
この本を買おうと思ったとき、一巻目、二巻目のように公式HPから注文したかったのだけどもう既に通販ページが死んでて……
だからAmazonで買ったのが1ヶ月前、届いて少し読んで放置してたのを読み終えたのが最近
この本に載ってる調香師の方の文章を読むと後悔が深まる

二巻目のときは香り付きのを買えた
香りそのものは忘れたけど文字というデジタルな情報でなら記憶に残ってる
漢字一文字で表すなら「美」というよりも「妖」とか「惑」とか「魔」が相応しい香りだった
決して煌びやかさ華やかさを感じる香りではない
瑞々しい印象は無く、複雑で、取っ付きにくくて、でももっと知りたいと好奇心を誘うような感じ

四巻目が出るのはいつなのかなぁ
ブログの更新は止まってるけど公式Twitterは時たま動いてるみたいなので、忘れた頃に出てくれたら嬉しい