今回もハードな回だった(これ毎回言ってる気がする。まあ感想言いたくなるような回だけ感想書いてるからな…)。
タイトルの通りのことが根底のテーマの回だった。
弟に何が起こったのか、自死の原因は何だったのか。真実を父に話したが深く傷つけてしまったウィリス。
父親がゲイだということを家族の中で自分だけが知らなかった娘。真実もショックだけど、長い間嘘をつかれていたことが何よりつらかったみたい。
何があろうと養子のアリエルに真実を話すと誓ったリアン。せっかく出来た居場所が再びなくなることを恐れるアリエルはまだ信用をしきれないのも当然だと思った。安心するのが怖いんだよな。また居場所が無くなったら今度こそ自分がどうにかなってしまいそうで。
自分の息子に迷惑をかけまいと嘘を突き通すことに決めた患者。いじわるな目で観ると、ウィリスは彼女を通して、真実を話した自分の正しさを証明したがっているように見えた。彼女はウィリスに、真実から遠ざけた親の気持ちを代弁してみせた。
そもそもウィリスが父に真実を話したのは、彼の弟が幼いころに真実から遠ざけられて、それに弟が傷ついたからだったが……。
互いが互いを思いやろうとしてすれ違ってしまったんだよなあ。これが正しい、これが相手のためになるだろうって。でも自分でそう思うものが他人にとってはそうじゃないことはすごくよくある。血の繋がった家族だろうと他人なのだから、考えや感じ方が違うんだよね。至極当たり前のことだけど時々忘れがち……。
先週の回のマックスは本当に残念だったなあ。
肺間に合ったのか…(ほっ)😌
↓
キャンベル『肺のサイズはどうだ?』
アンガス『ぴったりです』
↓
カメラアングルが変わって手術中の患者の顔が映る
↓
あれっ?マックスじゃない?
あっ…(察し)😰😩😫😭
今回はディエゴへの評価が変わった。これは私だけじゃないんじゃないかな???w
ディエゴ〜〜〜〜お前そろそろいい加減にしろよ😠→ディエゴ……。よくやった……👏
でもまあ、私はああいう人が医者だったら診てもらいたくないな😅
そしてアンガスの衝撃の真実……。ほ、ほんと?
マリオが言うように、アンガスがめっっっちゃくちゃお人好しだから利用されてるだけじゃ?
このドラマは字幕+副音声(英語)で観てる。音声が吹き替えじゃないほうが緊張感があるからというのもあるが、英語聞きながら字幕読むだけでもかなり英語の勉強にもなるから。
字幕を読んでこの単語が出てくるかな?と推理したり(当たったら嬉しい)、こういう言い回ししたいときはこういうふうに文章組み立てるんだ〜と興味をひかれたり。
「なんてねw」っておどけて言うときも“Just saying”でいいんだってことが今日とくに頭に残った。
あとは忘れた🤣